2021.01.07
ケガをみる整骨院ならエコーは、必須!!!
皆さん、本日は七草粥の日ですね。
本日にでも、都内、埼玉、神奈川県には「緊急事態宣言」発布されますね。
群馬県、栃木県も他人事ではない状態ですよね。
当院も、感染対策をできる限りしておりますので、安心してください。
また、自粛ムードになり部活や外での活動が減ってくると思われます。昨年も緊急事態宣言中や宣言直後に来院された【ケガ】の患者さんの特徴とエコーの必要性をお話できればと思います。
まず、整骨院(接骨院)のエコー(超音波画像観察器)の普及率は、全国で10%という現実があります。中々寂しい結果ですね。
まず、ケガをしたら経緯をお聞きし→触診→評価するのですが、この【評価】が触診だけでは不安じゃないですか?
外から圧痛(患部を押して確かめる方法)と、疑いのある場所のテスト法だけで判断するだけです。
実際に患部の中の状態を見て、組織の損傷具合が把握できなければ、【ケガ】の状態を評価できないと私は思います。他の整骨院はどうやって評価しているのか不思議でなりません。
経験? 本当に合っているのでしょうか?
では、エコーで観察しないと起こるリスクを考えてみましょう!
①まず、骨折です。よくあるのが、【足首の捻挫ですね】で済んだのが、中々痛みが治まらないので、レントゲンを撮りに行ったら折れていた。とか・・・
いわゆる見逃しですね!
ケガをみることを掲げている【整骨院/接骨院】であれば、エコ-観察器がないと不安です。
しっかりとみることができれば、整骨院/接骨院の地位向上にもなると思ってます。ちょっと乱暴な言い方ですが、国家資格である理学療法士にケガは治せません。ましてや民間の整体院など論外です。医師と柔道整復だけの業務独占です。
②被爆がない!
何回撮ろうが、被曝がありませんので安心です。レントゲンは、被爆がありますし、MRIはコストが掛かります。
③動かしながら患部の状態を撮れる。
これは、最大の特徴と言ってもいいいと思います。通常、レントゲンもMRIも静的な状態です。しかしエコーは、関節を動かしなら見れますし、筋肉も動かしなら見ることが可能です。靭帯などの軟部組織は、ストレスをかけることで損傷具合も把握できます。
では、エコー持っていない整骨院/接骨院にかかるとどうなるのでしょう!
曖昧なまま、テーピング、包帯を巻いただけ。動かしてしまう!
→悪化します。
当院では、曖昧のことはしません。エコーでも分からない場合もあります。そういう場合は、適切な医療機関に送ります。抱え込みません。
ケガをして整形なのか?整骨院/接骨院なのか?
迷ったら、エコー観察器があるのかホームページやお電話で確かめてください。それだけでもかなり違います。
当院では、非常に解像度良いエコー観察器(プリウスは買えます)笑を保有してます。
骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れになったら、太田市、足利市県境にある「かわうちはり灸整骨院」へご来院ください。
当院では、しっかりケガを診ている実績があります。子供がケガをした!自分がケガをした!友人がケガをした!
お任せください。ご期待に答える準備は万全です。
お電話でのご予約は、
0284-64-9605
群馬県太田市市場町672−3
かわうちはり灸整骨院