かわうちはり灸整骨院(太田市・足利市)は、スポーツ外傷やケガ治療の専門家です。

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2021.03.11

ミレニアム世代から、私が学んだこと!!!

私が年齢40代の昭和生まれになります。

ミレニアム世代の人達とのギャップが、どうしても生まれます。「私と同じ思いの方もいるのかなぁ」と思いブログにさせていただきました。

題名に有るように、批判や愚痴でなく学んだこと、恐らくミレニアム世代の方はこうなるのかなぁ・・・という思いが私にはあります。
まず、それにはどうしても私が育った環境!約30年前の状態をお話しないと、これからのお話が”ちんぷんかんぷん”になるので比べてみましょう。

沢山あるので、3つくらいに分けてみようと思います。

①人に注意する。注意されることが圧倒的に少ない ②やりたいことだけやれば、本気で食べていけると思っている。③人と接するというコミュニケーション能力

①人に注意する。注意されることに慣れてない、という表現が良いかもしれません。
 怒られることが圧倒的に私達世代と違います。殴られることも少ない・・・いやなかったのかもしれません。これは、私が非常に戸惑う事でした。親にも強く怒られてない、殴られる経験をしていない。暴力を肯定するつもりは全くありませんが、それで人の痛みが分かるのかなぁ?という疑問が生まれます。
私のころは、職員室の前でビンタを食らったことや先輩にボコボコにされた記憶があります。← 私にとっての昔話です。良くないですよ😂
まず、今までアルバイト、新聞配達、会社勤め、接骨院勤務、介護施設勤務、整骨院の経営をしてきた中での違いは、注意すると「黙ってしまう」という傾向が強いと思ってます。注意する側からみると「ふてくされている」ように見えてしまう事もあります。きちんと後で話を聞くと、言いたいことを聞けるのですが、その場では中々言ってくれないなぁという印象です。
また、ミレニアム世代が指示する立場になると「注意の仕方が優しい」という印象を受けます。外から見ていると、そんな言い方できちんと分かってくれるのか?疑問もあります。

ここで私が学んだこと→注意するときは、一から十まで教える事に徹しよう。 人に注意するように指示するときは、注意するように指示した上司が関わってはいけない。(疑問は持たない)😁

②やりたいことだけやれば、本気で食べていけると思っている。
 この言葉は、皮肉に聞こえますがそんな事はなくて、まず私は夢を語ると「そんな事出来るわけない」「現実を考えろ」と小さい頃から教わってきました。でも、ミレニアム世代の人達は「真面目に夢のような事を話してきます。」最初は、現実は違うんだよ!社会はそんなに甘くない!!と返していたのですが、どうやら本気です。ですから、しっかり私も真剣に、受け止めるように心がけてます。

学んだこと→「しっかり夢を受けとめよう」ミレニアム世代が、夢に向かうために1から教えるのが役目なのだと理解しよう

③コミュニケーション方法の違い
 私自身、人見知りでありますが、そんな私よりコミュニケーション能力が低いことに驚かされます。まず、電話に慣れてない。最近のご家庭には、いわゆる「家電」が減ってます。やり取りもLINEやスマートフォンの電話で済ませているのでしょう。しかし、我々の頃は携帯電話がないので友人や恋人に連絡を取るときは、その人のご自宅に電話をかけて、目的の人以外の方が電話に出られたら、礼儀正しく対応したのを覚えてます。自然と自分の親にも電話対応教わりましたし、各家庭の対応で色々な礼儀を覚えました。ですから、自然とコミュニケーション能力をつけていきました。目上の人への対応もそうです。
ですが、ミレニアム世代の子達は、人と関わるとがバーチャル?目を見て話す事やお互いの意見を言い合う事、自分の知らない人に対して極端にコミュニケーションが苦手な傾向です。
実際に上司には「意見が言えない」と言うことを私が勤めているときも、経営してきても話されます。私は、会社勤めや接骨院、介護施設のときも、言いたいことは会議や上司に言ってきました。今考えれば、内容が薄いなぁと思うこともありますが、意見を言い合ったことで、今でも元職場の人達と交流があります。→一緒に仕事していて、どういう考え方なのか共有しようとしました。

学んだこと→ 昔で言う「ムッツリ」がミレニアム世代ではメイン!! 私のような考えがミレニアム世代では、「レア」

いかがでしたか?

では、ミレニアム世代の、これからを少々勝手な予想をしてみます😁
恐らくですが、極端に格差が生まれると思います。

私は、今現在教える立場にいますが、整骨院/接骨院の世界についてお話すると、外傷(骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ)という整骨院では超基本の業務があります。この処置が、当院のスタッフは間違いなく周辺の開業してる先生やグループ院の幹部より同等、もしくは上を行っています。経験が違いすぎます。骨折が一年に1回、もしくは来ない整骨院と年間70~80件以上来るのでは明らかですよね。
それには、絶対に修行(研修)が必要なんです。骨折などは、後遺症が残らないように注意が必要ですし、正しく処置が出来るように指導します。また、この仕事で食べていくには、やりたいことだけやっても制度や法律で出来ないこともあります。しっかりコミュニケーション能力がないと整復(骨をもとに戻す事)も患者さんが安心しません。
したがって、現在の整骨院の事情はグループ院のマニュアル治療や昔ながらの柔整マッサージがメインですので、当院のスタッフが開業するとき違いが出せます。人がケガをしないことはないですもんね😅

ミレニアム世代から学ぶことは、これからも沢山有ると思います。
しかし・・・

この世界、根本は人対人です。バーチャルではありません。

ミレニアム世代から学びながら、うまくこれからも付き合っていこうと思ってます。

以上