2024.06.28
梅雨になると、不調になる方!必見!
こんにちは!鍼灸師の堀越です😊
今回は、【東洋医学】
についてお話していきます!
梅雨時期になるとこんな症状ございませんか❓❓
☑手足のむくみが出やすく体がだるい。
☑なんとなく気分が悪い。やる気が出ない。
☑食欲がなく、すぐ胃がもたれる。上手く消化されない。
☑頭痛やめまいが起きやすい。
☑寝付きが悪く眠りが浅い。
これらの症状は、梅雨時期の『湿気』によって悪化する傾向があります。
東洋医学では、〈胃腸は乾燥を好み、湿気を嫌う〉と言われています。
その為梅雨~夏は、食欲低下や消化不良が多く。
秋~冬は、食欲の秋と言われるだけあり、食欲が増して消化も良くなります。
また、湿気や気温が高くなることで空気中の水分が多くなります。
人間の身体は外からの影響も受けやすいので湿気や気温によって余計な水分が身体に溜まり、
溜まった水分はむくみとしてでたり、血液の循環が悪くなるため頭痛も引き起こしやすくなります。
舌の状態を見て、
《簡単❗️❗️セルフチェック》
東洋医学では、身体を診る時に様々な方法で診察しています。
その一つが舌の性質を診ることです。
今回は簡単に2つ紹介します!!!
①舌が分厚く、コケが多い
ボテッとしていて、光沢感がある。
白いコケのようなものがべっとりと付いている。
②舌の周りがギザギザしていて、歯型のような跡がある
水分で膨らんでいて、歯に当たり、それが跡になっている状態。
《手足がむくんでいたら、ツボを押してみよう❗️》
・三陰交(さんいんこう)
足首の内側から上に指4本分、骨の内側。
・陰陵泉(いんりょうせん)
ふくらはぎの内側。指で内くるぶしから、骨の際
に沿って上がっていき、膝の下で止まるところ。
・合谷(ごうこく)
親指と人差指の骨の間、やや人差し指寄り。
・労宮(ろうきゅう)
軽く手を握った時に、中指と薬指の間で先端が触れる所。
簡単に4つのツボを紹介してみましたので、グーッと10秒ほど押してみて下さい😊❗️
また、当院ではこのような症状が改善されるよう東洋治療を行っておりますので、お気軽にご相談下さい♡
お電話でのご予約は
0284-64-9605
群馬県太田市市場町672−3
かわうちはり灸整骨院