かわうちはり灸整骨院(太田市・足利市)は、スポーツ外傷やケガ治療の専門家です。

症例集

2019.10.29

杖をついて歩いていた痛みが 腰部脊柱管狭窄症

<症例>
栃木県足利市 70代女性 
CC(自覚症状):腰~右足の痛み
PI(原因):荷物を持ち上げた時
所見:伸展(+)kemp(+)starting pain(+) Rudolf徴候 RL(+)SLR(-)WLR(-)安静時(+)間欠性跛行(+)前屈PS↓
評価:腰部脊柱管狭窄症の疑い
施術法:電気 HVマウス 手技 鍼施術 楽トレ
この患者さんは自宅玄関先にある荷物を移動させようと持ち上げた際に腰を痛めてしまい来院されました。初めて来院された際には杖をついて歩いており、待合いから動き出すのも一苦労といった状態でした。また夜には痛みで目を覚ましてしまい2時間も寝られないとのことでした。

施術としては鎮痛を目的としてHVマウスを使用し周辺筋肉の筋緊張を手技、鍼施術で改善させていきました。

翌日には睡眠時間も倍の4時間になり引き続き通院をしてもらい、今では杖を使用すること無く歩行が出来るようになり、腰の痛みや痺れは改善しました。睡眠時間も朝までゆっくりと寝られているとのことです。
歩行時の安定性を更に高めるために楽トレを使用しさらに現在では支えを付けた状態で運動も加えながら施術をしています

腰の痛みにお悩みの方、ぜひ一度太田市・足利市かわうちはり灸整骨院にご来院下さい。
楽トレの動画はこちらから→https://youtu.be/02tpdIkbOlQ