2020.02.01
足の痛みや痺れ 足根管症候群
捻挫の後遺症に多い 【足根管症候群】についてです。
足の関節は、脛骨、腓骨、距骨、踵骨、舟状骨、立方骨、3つの楔状骨で構成されてます。
足根管といのは、距骨、踵骨、舟状骨、立方骨、楔状骨の中に存在します。体表面かみると下の図のあたりです。
足根管といのは、距骨、踵骨、舟状骨、立方骨、楔状骨の中に存在します。体表面かみると下の図のあたりです。
足根管内で神経が圧迫をされてしまうと、足の裏に痛みや痺れ、感覚障害(ピリピリ、ジンジンするような感覚)などが起きてしまいます。
このような障害を「足根管症候群」といい、原因としてはガングリオンや足首の骨折や捻挫の後遺症による変形、加齢による変形により圧迫などがあります。
このような障害を「足根管症候群」といい、原因としてはガングリオンや足首の骨折や捻挫の後遺症による変形、加齢による変形により圧迫などがあります。
当院では、ハイボルテージによる電気療法や手技、鍼灸で痛みや痺れを抑えていき、足首の変形や動きが良くないものに対しては超音波を使い、正しい動きとなるように治療をしていきます。
また、リハビリにより足首周辺の筋肉の強化も行っていきます。
また、リハビリにより足首周辺の筋肉の強化も行っていきます。
障害の他にも、寒くなっていくこれからの季節は冷えによる血流障害により足先や指先などに痺れ、痛みが出てしまう方もいます。
冷え性の方は特に辛く感じる方が多いと思いますが、当院ではその冷えに対する治療も行っており、楽トレによりインナーマッスルを活性化、鍛えることにより基礎代謝を上げ体温を上昇させます。
更に、手技療法で足の裏を刺激し血流を良くして指の末端の温度を上げていきます。
お悩みの方は気軽にご相談して下さい。
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群馬県太田市市場町672-3
かわうちはり灸整骨院
0284-649605